快医学=気持ちよく生きる源

頭蓋仙骨療法 快医学5要素 操体法の様子2

私達は当たり前に「息」をして、「食」べて、「動」いて、考えなど「想」いを巡らせ、様々な「環」境の中で生活しています。 そしてそのバランスの中に「快」(気持ちのよいこと)があり、心身の健康につながっています。

ではここで、次のようなシーンを思い浮かべてください。

・毎日美味しいジュースや、油モノ中心など偏食が多くなっている。
・体を動かす時間が十分にとれていない。
・職場の環境が肌に合わず、ストレスがとても溜まっている。

ふと思い当たるシーンがあったかもしれません。
この5つのバランスが崩れてしまうと、「不快」「苦しい」「辛い」感覚が起き、悪化すると「病気」が起こってしまいます。

周りの声に集中しすぎて、自分自身に無理をさせていませんか?
無理な取り組みが続くと、5つのバランスは崩れていきます。
「今日はなんだかお肉が食べたい気分!」そんな時があれば、それは体からの声だと思います。
自分自身に耳を傾けて、無理をせず、心身の健康へ繋げて「気持ちよく生きていく」ことが快医学の狙いです。

LETとは?

身体の各臓器のバランスをチェックします。内臓の働き具合を診たり、どんな食べ物を食べたら良いかなどがわかります。

操体法とは?

体の左右のバランスを整えたり、体のラインの歪みを戻したりする手法です。
ポイントは、「心地よい範囲で」「痛みなく動かせる程度」で行うことです。
「痛ててて!」というほど負荷をかけて矯正する方法がありますが、
操体法では足を伸ばしたり、曲げたり、ほぐしたりするので、痛みはかけません。
補助の人と協力して行うので、無理なく相談しながら取り組めます。

操体法の様子 操体法の様子2

頭蓋仙骨療法とは?

脳脊髄液の流れを良くする手法で、神経系、骨格、血液系やリンパ系、内分泌系、呼吸器系の動きを良くします。
「液」という字があるように、人間の体内にはたくさんの水分があります。
この療法は、その流れを全体的に良くすることです。
基本受ける人は寝てるだけでいいので、「とてもリラックスできた」「気持ちよかった」という声が多いです。

頭蓋仙骨療法の様子

筋二点療法とは?

圧縮点の痛みが反射点のソフトな刺激で、瞬時に消える。